「モルモットを飼いたいけど、どこで買えばいいの?」と悩んでいませんか?ペットショップ、ブリーダー、里親募集など、購入先はさまざまあり、それぞれに異なる特徴があります。間違った選び方をすると、病気の個体を購入してしまったり、希望の品種が手に入らなかったりするケースも。この記事では、モルモットを購入できる5つの場所を徹底比較し、初心者でも失敗しない選び方をわかりやすく解説します。
【結論】モルモットを買える場所5選|初心者は「相談できる販売店」が安心

結論からお伝えすると、初心者の方は「対面でしっかり説明してくれて、購入後も相談できる販売店」を選ぶのが安心です。
理由は、飼育相談ができる・購入時に必要な説明が受けられる・お迎え後のフォローを受けられる可能性が高いからです。結果として、サポート体制を用意している店舗が多い大手ペットショップが候補になりやすいでしょう(※店舗や個体差はあります)。
ただし、予算・希望品種・居住地域によって最適な購入先は異なります。まず5つの選択肢を把握したうえで、自分に合った場所を選びましょう。
モルモットの主な購入先一覧
モルモットを購入できる主な場所は以下の5つです。
- ペットショップ(大手チェーン・個人店):全国に店舗があり、アクセスしやすい。対面で相談しやすい
- 専門ブリーダー:品種・血統にこだわりたい方向け。希少品種の相談もしやすい
- 里親募集(譲渡会・サイト):低コストで迎えられるが、手続きや条件がある場合も
- ホームセンター(ペットコーナー):立ち寄りやすいが、品種や飼育サポートが限られることも
- オンライン(マッチングサイト等):候補探しに便利。ただし最終的な購入は対面での確認・説明が必要

初心者が「相談しやすい販売店」を選ぶ3つの理由
初心者の方が相談しやすい販売店(例:大手ペットショップなど)を選ぶメリットは大きく3つあります。
- スタッフに飼育方法を直接相談できる:ケージのサイズ、餌の種類、温度管理など、購入前後の疑問をその場で解決できます。
- 衛生管理や健康チェックの「仕組み」がある店舗が多い:店舗や個体差はありますが、大手チェーンでは飼育環境の管理基準や健康チェック体制を設けていることが多く、初見でも判断しやすい傾向があります。
- アフターサポートや健康保証を用意している店舗もある:購入後一定期間の健康保証や、相談窓口を設けている店舗もあります(※内容・期間は店舗により異なります)。
例えば、コーワペッツ(公式サイトでは全国120店舗展開と記載)やペットフォレストなどの大手チェーンでは、時期や店舗によって在庫は変動しますが、複数品種の掲載があり、スタッフへ相談できる体制を用意している店舗もあります。
【比較表】モルモットの購入先別|価格相場とおすすめ度

各購入先の特徴を一目で比較できる表を作成しました。価格はあくまで目安であり、品種や個体によって異なります。
| 購入先 | 価格相場(本体) | 健康保証 | 品種の豊富さ | サポート | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 大手ペットショップ | 5,000円〜80,000円前後 | 店舗による(ありの場合も) | 普通〜豊富 | 相談しやすい | ★★★★★ |
| 個人ペットショップ | 5,000円〜40,000円 | 店舗による | 店舗による | 店舗による | ★★★★☆ |
| 専門ブリーダー | 10,000円〜80,000円 | 業者による | 豊富(業者による) | 丁寧(業者による) | ★★★★☆ |
| 里親募集 | 無料〜5,000円程度 | なし〜限定的 | 少ない | 前オーナー次第 | ★★★☆☆ |
| ホームセンター | 5,000円〜20,000円 | 限定的(店舗による) | 少ない(店舗による) | 店舗による | ★★★☆☆ |
| オンライン(マッチング/問い合わせ) | 要確認 | 不明確 | 広い | 弱い | ★★☆☆☆ |
※価格は品種・地域・個体により大きく異なります。希少品種は8万円を超えることもあります。初期費用(ケージ・餌・床材など)として別途15,000円〜30,000円程度の準備が必要です。
モルモットの購入先5つを徹底比較【メリット・デメリット】

各購入先のメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。自分の状況や優先事項と照らし合わせながら読み進めてください。
ペットショップ(大手チェーン・個人店)
ペットショップは最も一般的な購入先で、全国各地にアクセスしやすい店舗が点在しています。
【メリット】
- 実際に個体を見て選べる(目・毛並み・動き方を確認可能)
- スタッフに飼育方法を直接質問できる
- ケージや餌などの用品も同時に購入できる
- 健康保証を用意している店舗もある(内容は店舗による)
- 購入後のアフターサポートを受けやすい場合がある
【デメリット】
- ブリーダー直販より価格が高くなる場合がある
- 個人店では健康管理や衛生面にばらつきがある
- 希少品種は取り扱いがない場合も
例えばコーワペッツでは、ロシアンスモークモルモット(税込57,200円)やクレステッドモルモット(税込35,200円)など多品種の掲載があります。またペットフォレストではイングリッシュモルモットが18,700円〜21,780円程度で販売されている掲載があります(※いずれも在庫・価格は時期や店舗で変動します)。
小動物専門の個人ショップも選択肢のひとつです。例えば千葉県八千代市の小動物専門店Andyのように、専門知識の深いスタッフがいる個人店では丁寧なアドバイスを受けられる場合があります。

専門ブリーダー
専門ブリーダーとは、特定の動物を専門的に繁殖・販売している個人または事業者のことです。品種や血統へのこだわりがある方に特におすすめの購入先です。
【メリット】
- 希少品種や特定の毛色・体型の個体が入手しやすい
- 生育環境や親の情報を詳しく教えてもらえる
- 購入後も飼育相談に乗ってくれる場合が多い
- 健康管理・社会化が丁寧な個体が多い傾向
【デメリット】
- 近くにブリーダーがいない場合、遠方まで出向く必要がある
- 価格がペットショップより高めになることがある
- 事前予約や見学が必要な場合がある
- 悪質なブリーダーも存在するため、見極めが必要
ペットステーションでは国内ブリード専門店「ときどきペットショップ(茨城県)」などのブリーダー情報を掲載しており、イングリッシュモルモットやアビシニアンなど多品種を扱っています。

里親募集(譲渡会・サイト)
里親募集とは、飼えなくなった方が新しい飼い主を探している個体を引き取る方法です。費用を抑えてモルモットを迎えたい方や、保護活動に賛同する方に向いています。
【メリット】
- 無料〜数千円程度と費用が少なく済む場合が多い
- すでに人慣れしている個体も多い
- 保護動物に新しい家を提供できる社会的意義がある
【デメリット】
- 健康状態の保証がない場合がほとんど
- 年齢・生育歴が不明なことがある
- 希望品種・毛色が選べないことが多い
- 審査や条件(居住形態・家族構成など)がある場合も
里親募集の探し方としては、地域の動物愛護センターや、譲渡会のSNS告知を活用するのが一般的です。迎える前に必ず健康状態を確認し、できれば引き渡し前に動物病院で検査を受けてもらいましょう。
ホームセンター(ペットコーナー)
カインズやコメリなど、ペットコーナーを併設するホームセンターでもモルモットを取り扱っている場合があります。買い物ついでに立ち寄れる手軽さが魅力ですが、いくつか注意点もあります。
【メリット】
- 日用品や飼育用品と一緒に購入できる利便性
- 全国各地に店舗があり、アクセスしやすい
- 比較的リーズナブルな価格帯が多い
【デメリット】
- 専門スタッフがいないケースが多く、飼育アドバイスが不十分な場合がある
- 取り扱い品種がイングリッシュモルモットなど一般的なものに限られる
- 健康保証や購入後サポートが弱いことが多い
- 飼育スペースが専門店より狭い場合がある
ホームセンターで購入する場合は、スタッフに飼育方法を質問できるかどうか、また個体の健康状態(目・毛・動き)をしっかり確認することが重要です。
オンライン購入は可能?通販の注意点
結論から言うと、生体(哺乳類・鳥類・爬虫類など)を「オンラインだけ」で購入完結させることは、販売業者(第一種動物取扱業者)からの販売では認められていません。
動物の販売には動物愛護管理法に基づく規制があり、販売業者は購入者に対して対面での説明・現物確認が義務づけられています。詳しくは環境省:動物の愛護と適切な管理をご確認ください。
ただし、マッチングサイト(ペットステーションなど)でブリーダーや店舗を探し、その後実際に店舗訪問・対面確認を経て購入するという流れは一般的に行われています。
【オンライン経由で購入する際の注意点】
- 必ず対面での確認・説明を受ける機会があることを確認する
- 写真と実物が大きく異なる場合があるため、必ず実物を確認する
- 個人間の売買(SNS・フリマアプリなど)は健康保証がなくトラブルが多い
- 悪質業者の被害に遭わないよう、業者の登録番号(第一種動物取扱業)を確認する
モルモットの購入先選びで失敗しない5つの判断基準

購入先を選ぶ際には、以下の5つの基準を軸に考えると失敗を防げます。
基準①:予算(本体価格+初期費用)
モルモットの購入にかかる費用は、本体価格だけではありません。初期費用として以下のものが必要になります。
- 本体価格:5,000円〜80,000円(品種・購入先により大きく異なる)
- ケージ:5,000円〜15,000円
- 給水ボトル・エサ皿:1,000円〜3,000円
- 床材(牧草・チップ):月500円〜1,500円
- ペレット・牧草(餌):月1,000円〜2,000円
- ヒーター・温度計:2,000円〜5,000円
- 初回動物病院費:3,000円〜8,000円(健康診断)
合計すると、初期費用は本体価格を除いても15,000円〜35,000円程度が目安です。予算全体を見越して購入先・品種を選びましょう。
基準②:健康状態を確認できるか
健康状態を直接確認できることは、購入先選びで最も重要な基準のひとつです。
モルモットは環境の変化にデリケートで、ストレスや不衛生な環境では体調を崩しやすい動物です。購入前には必ず実物を見て、以下のような健康チェックを行いましょう。
購入先を選ぶ際は、実際に店舗・施設を訪問できることを最低条件にすることをおすすめします。オンラインのみで購入を完結させようとする業者には注意が必要です。
基準③:アフターサポート・健康保証の有無
購入後のトラブルに備えて、健康保証やアフターサポートの内容を購入前に必ず確認しましょう。
- 健康保証期間:店舗により異なりますが、例として購入後7〜14日程度としている店舗もあります。期間内の対応(返金・交換・治療費補助など)を確認
- 飼育相談の窓口:購入後に飼育方法で困ったときに相談できるか
- かかりつけ医の紹介:近くのエキゾチックアニマル対応病院を紹介してもらえるか
大手ペットショップでは健康保証を用意している場合があり、初心者の方にとって安心材料になります。ブリーダーも購入後の相談に強い場合があります(いずれも内容は相手先によります)。
基準④:自宅からのアクセス・移動距離
購入先と自宅の距離は、2つの意味で重要です。
1つ目はお迎え時の移動ストレス。モルモットは移動の環境変化に敏感なため、購入先からの移動時間はできるだけ短く(可能なら1時間程度以内を目安に)するのが理想です。
2つ目は購入後の通院アクセス。モルモットに対応したエキゾチックアニマル専門の動物病院は限られています。購入先と同じエリアにかかりつけ医の候補があるか、事前に確認しておきましょう。
基準⑤:希望する品種・毛色の取り扱い
モルモットには複数の品種があり、購入先によって取り扱いが異なります。
- イングリッシュモルモット:最もポピュラーで、多くのペットショップで取り扱いあり。価格は15,000円〜30,000円前後(店・個体で変動)
- アビシニアンモルモット:渦巻き状の毛が特徴。ペットショップでも見かけることがある
- テッセル・レックス・クレステッド:希少品種のため、専門ブリーダーや一部の専門ショップで扱いあり。価格は28,000円〜55,000円以上
- アルパカモルモット:巻き毛が特徴の希少種。専門店での取り扱いが中心
希少品種を希望する場合は、ペットステーションなどのマッチングサイトでブリーダーを探すか、品種の取り扱いが多い専門ショップを事前に調べておくことをおすすめします。

健康なモルモットを見分ける7つのチェックポイント

購入先を決めたら、実際に個体を見て健康状態を確認することが重要です。以下の7つのポイントを必ずチェックしましょう。
- 目:黒くてきらきらと輝いているか。目やにや濁りがないか確認。目が半開きや充血している場合は要注意。
- 鼻:鼻水・鼻くそがなく、呼吸がスムーズか。鼻水が出ている場合は呼吸器感染症の可能性がある。
- 毛並み:毛が全体的にふさふさとしていて、艶があるか。抜け毛が多い・皮膚が見えている場合は皮膚疾患の疑いあり。
- 体型:骨がごつごつと浮き出ていないか。過度に痩せている・お腹が膨れすぎている場合は体調不良のサイン。
- 肛門まわり:下痢や汚れがないか。肛門付近が汚れている場合は消化器系の問題があることも。
- 動き:ケージ内を元気よく動き回っているか。ぐったりしている・動きが鈍い場合は体調不良を疑う。
- 飼育環境:ケージが清潔で、適切な温湿度が保たれているか。不衛生な環境で育った個体はストレスや病気リスクが高い。
もし気になる個体が複数いる場合は、上記のポイントをすべてクリアしている個体を選ぶことで、購入後のトラブルを大幅に減らせます。
モルモットの選び方について、プロの視点から詳しく解説している動画も参考になります。
購入先選びでよくある失敗3パターンと回避法

実際にモルモットを購入した方が経験しやすい失敗パターンと、その回避法を紹介します。同じ轍を踏まないよう事前に把握しておきましょう。
失敗①:価格だけで選んで病気の個体を購入してしまった
「安いから」という理由だけで購入先を決めるのは危険な選び方です。
価格が安い理由には、健康管理が不十分・衛生環境が悪い・年齢が高めなどが考えられます。病気の個体を購入してしまうと、動物病院の治療費が本体価格を大きく上回ることも珍しくありません。
【回避法】
- 価格よりも健康状態と飼育環境を優先して選ぶ
- 購入前に7つの健康チェックポイントを実施する
- 健康保証がある購入先を選ぶ(内容は要確認)
- 購入直後に動物病院で健康診断を受ける
失敗②:衝動買いで飼育環境が整っていなかった
ペットショップでかわいいモルモットを見て、その場で衝動的に購入してしまうケースです。家に帰ってからケージも餌もない、という状況はモルモットに大きなストレスを与えます。
モルモットは環境の変化にとても敏感で、お迎え直後のストレスが体調悪化につながるケースもあります。
【回避法】
- 購入前に必ずケージ・床材・餌・給水ボトルを揃えてから迎える
- 飼育用品の準備が完了してから購入日を決める
- 事前に飼育方法を動画や書籍で学んでおく
お迎え前の準備について詳しく知りたい方はこちらの動画も参考にしてください。
失敗③:オス・メスを確認せず多頭飼いで繁殖してしまった
オスとメスを同じケージに入れると、意図せず繁殖してしまうのはモルモット飼育でよくある失敗です。
モルモットは繁殖力が強く、環境によっては1年に複数回出産するケースもあります。複数頭迎える際は、性別を必ず確認してから購入しましょう。
【回避法】
- 購入時にスタッフに性別を確認し、説明を求める
- 複数頭飼いの場合は、同性同士か繁殖を前提とした管理体制を整える
- 不意な繁殖を防ぐため、ケージは性別ごとに分ける
【条件別】あなたにおすすめのモルモット購入先診断

あなたの状況に合わせた最適な購入先を選べるよう、条件別におすすめをまとめました。
| あなたの状況・条件 | おすすめの購入先 |
|---|---|
| 初めてモルモットを飼う | 相談しやすい販売店(大手ペットショップ等) |
| 予算を抑えたい | 里親募集 / ホームセンター |
| 希少品種・特定の毛色にこだわりたい | 専門ブリーダー |
| 健康保証・アフターサポートを重視したい | 健康保証の条件が明確な店舗 / 相談に強いブリーダー |
| 複数品種を比較して選びたい | 大手ペットショップ / ブリーダーマッチングサイト |
| 社会的意義ある迎え方をしたい | 里親募集・譲渡会 |
| 近くにペットショップがない | ブリーダーマッチングサイト経由(対面確認必須) |
モルモットを買える主な店舗・サービス一覧

実際にモルモットを購入できる主な店舗・サービスを紹介します。事前に在庫状況や予約方法を確認してから足を運びましょう。
大手ペットショップチェーン
- コーワペッツ(公式サイトでは全国120店舗展開と記載):ロシアンスモーク・クレステッドなど多品種の掲載あり。WEBサイトで在庫確認可能(※時期・店舗で変動)。
- ペットフォレスト:関東を中心に展開。イングリッシュモルモットをはじめ複数品種の掲載あり(※時期・店舗で変動)。
- ペットランドピース(大阪・兵庫):レックス・アルパカ・テッセルなど希少種の掲載あり(※時期・店舗で変動)。

ブリーダー・里親募集サイトの探し方
ブリーダーや里親を探す場合は、以下のサービスを活用しましょう。
- ペットステーション:全国のブリーダー・ショップからモルモットを検索・比較できるマッチングサイト。品種・地域・価格で絞り込み可能(※最終購入は対面確認・説明が必要)。
- 地域の動物愛護センター:各都道府県・市区町村が運営する譲渡会情報を定期確認。里親希望者向けの審査・面談あり。
- SNS(X・Instagram):「モルモット 里親 #地域名」などのハッシュタグで地域の譲渡情報を探せる。ただし個人間取引のため、十分な確認が必要。

【購入前チェックリスト】当日の持ち物と事前準備

購入当日に慌てないよう、事前の準備と持ち物を確認しておきましょう。
購入当日に持っていくもの
- キャリーケース(移動用ケース):通気性のある小動物用キャリーを持参。段ボールは通気・固定・強度の面で不安があるため、基本はキャリー推奨。
- ハンドタオル・毛布:体温保持と安心感のため、キャリー内に敷く布類。
- 水(必要な場合):移動時間が長くなる場合は、体調を見ながら給水対策を。
- 購入予算(現金またはカード):支払い方法を事前に確認しておく。
- 質問リスト:飼育方法・食事・健康保証について事前にリストアップしておく。
事前に自宅で準備しておく飼育用品
モルモットが帰宅してすぐ快適に過ごせるよう、以下のアイテムを事前に揃えておきましょう。
- ケージ(横幅60cm級を目安/広いほど望ましい):広いほどストレスが少なく、活動的に過ごせる
- 床材(牧草・木製チップ):足への負担を減らし、保温・吸湿効果もある
- 牧草(チモシー):主食として常時補給できるよう準備
- ペレット:栄養バランスを補う補助食
- 給水ボトル:衛生的に水を供給できるボトルタイプが便利
- エサ皿:安定感のある陶器製が使いやすい
- ヒーター・温度計:適温18〜24℃を維持するために必須
- 隠れ家(ハウス):安心できる場所を作ってあげる
必要な飼育グッズの詳細については以下の動画も参考になります。
モルモット購入後にやるべきこと【お迎え初日〜1週間】
モルモットをお迎えしたら、最初の1週間が非常に重要です。環境の変化によるストレスを最小限に抑えながら、新しい環境に慣れさせてあげましょう。
【お迎え初日】
- ケージにそっと移して、しばらくひとりにしてあげる(触らない・大きな声を出さない)
- 牧草・水・ペレットを補給して、様子を遠くから見守る
- 室温を18〜24℃に調整する
【2〜3日目】
- 引き続き静かな環境を維持。ケージに近づいて優しく声をかける程度にとどめる
- 食欲・排泄の状態を毎日確認する
【4〜7日目】
- モルモットの方からケージに近づいてくるようになったら、手の上にのせる練習を少しずつ始める
- 1週間経っても食欲がない・元気がない場合は早めに動物病院へ
【最初の1週間以内に動物病院で健康診断を受けることを強くおすすめします】。エキゾチックアニマルに対応している病院を事前にリサーチしておきましょう。
お迎え後の正しい関わり方については、こちらの動画も参考になります。
また、飼育員目線での飼い方解説動画も役立ちます。
まとめ:モルモットをどこで買うかは優先順位で決めよう
この記事では、モルモットを購入できる5つの場所と、失敗しない選び方について詳しく解説しました。最後に重要なポイントをまとめます。
- 初心者は「相談できる販売店」が安心:飼育相談や購入時の説明が受けられ、健康保証を用意している場合もある(内容は要確認)
- 希少品種・血統にこだわるなら専門ブリーダーを検討:育成環境を確認しやすく、飼育相談に強い場合もある(業者により差)
- 費用を抑えたいなら里親募集も選択肢に:ただし健康保証がないことが多いため、お迎え後の動物病院受診は推奨
- 価格だけで選ばず、健康状態と飼育環境を必ず確認する:7つのチェックポイントを購入前に実施しよう
- 購入前に飼育用品を全て揃えておく:お迎え当日からモルモットが快適に過ごせる環境を用意することが大切
モルモットは適切なケアをすれば5〜8年と長く一緒に暮らせるパートナーです。焦らず自分の状況・優先順位に合った購入先を選び、素敵なモルモットライフをスタートさせましょう。
飼育全般について詳しく知りたい方は、こちらの動画も合わせてご覧ください。


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